【FF14】最近FF14を始めた人は知らないだろうけど【旧FF14限定】その4


みなさんこんにちは。

 

今まで『最近FF14を始めた人は知らないだろうけど 旧FF14版』ということで、新生から始めた人や、本当に最近始めた人は知らないであろう旧FF14の話をしてきました。 

 

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の発端はと言えば?
Twitterで『最近FF14を始めた人は知らないだろうけど』というタグが流行っているとの事。
これを見た私も、旧FF14の昔話を紹介しようと思って始まりました。

 

では今回もいくつかお話をしていきましょう。



 

最近FF14を始めた人は知らないだろうけど(旧FF14版)

 

①ブロークンウォーターの経験値が稼げる三大リーヴがあった。
ブロークンウォーターと言えば、ウルダハ地方の南ザナラーンにありますよね。


旧FF14のブロークンウォーターは、キャンプ地でエーテライトが設置されていて、ここでリーヴをして経験値稼ぎをする場所でもありました。

 

旧FF14のブロークンウォーターと言えば、経験値がおいしい三大リーヴが有名でした。

●魔物大全『貪欲なる者の巻』の回収
●ペイスト狩り
●駅馬車の積荷:コカトリスの石卵の調達

 

この3つのリーヴは、ものすごく経験値がおいしかったですよね。
だから誰もがこのブロークンウォーターの三大リーヴをしていたと思います。

 

何といっても旧FF14の場合は、リーヴを遂行して貰えるリーヴ報酬より、リーヴに出てくる対象のモンスターを倒して得られる経験値の方がおいしいということで、そのせいなのか、全部の敵を倒したらあえて中断し、わざと失敗させて再受注をし、同じリーヴを繰り返すという方法が流行しました。

 

※初期の旧FF14の経験値稼ぎは、基本リーヴしかありませんでした。

リーヴ権の枚数を確認しながら、ひたすらリーヴを繰り返すだけだったんですよ。ただ、リーヴ権がなくなると、他に経験値を稼ぐ手段がないという問題も出てきて、のちのバージョンアップで、フィールドモンスターの経験値が上方修正されおいしくなり、フィールド狩りが定番化されていきます。

 


ナタランキャンプでイクサル乱獲が特に有名でしたね。

さらに追加で、各エーテライトキャンプ地で発生する『ビヘスト』も経験値稼ぎの1つでした。各エーテライトでビヘストが発生するまで放置する人も多かった気がしますw

 

話をブロークンウォーターの3大リーヴに戻しますが、私が始めてのカンストしたクラス、弓術士はこの三大リーヴのおかげでもありましたw

 

 

②新生に伴い、色んなダンジョンがなくなりました。

旧FF14では、IDがなくフィールドの中にダンジョンがありました。そのダンジョンも新生のエリア改変に伴いなくなってしまったものが多いのです。

◆シュポシェの霊窟
◆ナナワ銀山
◆ムントゥイ醸造場
◆浮海月の厳穴
◆霧髭入り江

 

などなど、もっとたくさんあったと思います。

特にナナワ銀山は新生でもエリア名に残っていますけど、ただ単に北ザナへの通り道になってしまっていますね。

動画を見ると、ものすごく入り組んだ銀山だったんですよ!

そういえば昔は、右上にある簡易マップに敵が表示されていたんですよね。

今は表示されなくなっていますけど、意外と昔の方が便利なのかもしれませんねw

ココルンメイルを取るために篭ったのもいい思い出です。

 

 

③地獄と言われたハムレット防衛

旧FF14にはハムレット防衛という、納品とバトルを併せ持つコンテンツがありました。

特殊なところは、戦闘職だけじゃなく、ギャザラー・クラフターでも参加ができるというコンテンツです。ちなみに私はこのハムレット防衛は参加しませんでした。

 

◎ではなぜ地獄と言われたか?

旧FF14で、最終・最強武器とされていたレリック武器を取るためには、このハムレット防衛というコンテンツの参加が必須とされておりました。レリック製作で、蛮神刻印というアイテムが必要になるのですが、ハムレット防衛の報酬でしかドロップしないんですよね。

 

レリック武器と言うのは、新生で言う「ゾディアックウェポン」とか「アニマウェポン」みたいなものです。

 

このハムレット防衛は、1回の参加につき40分近くかかり、レリックを完成させるためには100戦以上の参加が必要だったのです。間単に計算しても66時間以上ハムレット防衛に参加しなければなりませんねw刻印のドロップも100%ではありませんので、ドロップしない時もあるわけで。

 

他にも時間を短縮するために、納品物をたくさん準備する必要があり、同時にお金がたくさんかかりました。

 

私が参加しなかった理由も分かりますよね・・w

さすがにお金の問題もありましたし、最後までやり切れる自信もありませんでした・・。


まとめ

 

皆さん如何でしたでしょうか。

この紹介した3つだけでも、旧FF14が根性版といわれる由縁がわかりそうか気がしますね。

まあ私も、旧FF14のすべてのコンテンツを遊んだわけではありませんから、詳しい情報をお伝えできませんが・・。

 

 

ただ、私の場合は旧FF14があったからこそ、今の新生FF14があるわけでして、また一緒に遊んだ仲間もつながりがあるわけですからねえ。しかしレガシーメンバーは大半、戻ってこなくなっていますけどね・・。

 

そうそう1つ雑談としては「みこってのしっぽ」で有名なはるぅさんも旧FF14で、何回かお話したりしましたよ。今はFF14をプレイしていないようですけど、同じ鯖に居てましたねw知ってる人は少ないと思いますけどw

 

また何かネタを思い出したら、書いていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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3件のフィードバック

  1. o.m より:

    ありがとうございました!
    無くなったダンジョンかぁ…地名になってたりするけど入れない場所も多いので今後行けるといいなぁ…

  2. はーりー より:

    コカ貪ペイ懐かしいですね
    ハムレット防衛は好きでよくいってました
    ギャザクラメインの人やLSメンみんなで遊べるいいコンテンツだったです

  3. はーりー より:

    過去記事も見させてもらいました
    今のようにカメラを引いて戦闘してなかった?!ので戦ってる感がありますね〜
    個人的にはジョブクエが熱かったです。詩人クエの英雄(ひでお)のなんちゃら?!がとても強くてみんなで苦労した思い出がw

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